「人」を大切にする企業文化

藤本産業は1931年の創業当初より、「人」を何よりも大切にする企業文化を醸成してまいりました。一人ひとりの可能性は無限であり、個人の成長と幸福は組織の成長につながると考えているからです。

2021年より健康経営優良法人に認定され、今年は4年連続となります。2023年に新設されたP&C(People & Culture)部は他部署と協力し、魅力的な職場づくりや社員の能力向上などを担当しています。

風通しの良い職場で個々がやりがいを実感できるよう、様々な取り組みを行っています。

  • 充実した福利厚生
    定期健康診断、ストレスチェック、働き方改革、三大疾病の保険加入、病気休暇制度などによって安心して働ける環境を提供しています。働き方改革に基づく柔軟な勤務時間を採用することで、ワークライフバランスへの満足度がより高まりました。
         
  • 各社員に適切な研修を
    自社で新入社員に社会人マナーや異文化コミュニケーションといった研修を実施することはもとより、将来のキャリアプランに合った社外の研修にも参加してもらいます。
          
  • 多様性を大事に
    8ヶ国20名の外国籍社員が活躍している背景で、違う考え方や価値観の存在は当然です。会社のゴールを達成していく中、お互いに理解し尊重することは必要不可欠だと捉えられます。
新入社員向けの研修

当社の取り組みはアクサ生命様のVoice Report(全国各地で健康経営優良法人認定企業の取り組み事例)にてご紹介いただきました。詳細は、こちらからご覧ください。

「ベストファスナーカンパニー」、「エンジニアリングカンパニー」と共に「魅力的な職場:ダイバーシティ&エンパワーメント」は当社の3つの大きなゴールの1つです。今後も引き続き新たな制度を積極的に導入し、多様多彩なバックグラウンドの人材が働きやすい職場づくりに努めてまいります。

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