新たな分野に踏み出して成長へ

藤本産業は“Providing the Best – 全てのお客様に最適を提供する” をコンセプトに活動しています。ねじや締結部品の供給にとどまらず、新たな付加価値の高いサービスや技術的なサポートまで手がけています。

2023年5月15日より、企業ロゴとホームページのリニューアルと共に、「品質検査・測定サービス」を新サービスとして展開しています。

子会社(ボサード株式会社【商社】と株式会社ニッコー【メーカー】)の内部連携により、ロジスティクス(在庫管理ソリューション)や製造分野にも一歩踏み出しました。さらにお客様の様々な課題解決、技術的なサポートに熟練することを目指して、積極的に専門知識を積み重ねています。社外研修で取得した知識を社内勉強会で共有するなど、全社でナレッジ共有が活発です。

2024年3月にはDX推進室、5月にR&D部を新設しました。社内用の管理ソフトウェアのほか、特殊用途に向けたねじや環境にやさしい新製品の開発に取り組んでいます。「ベストファスナーカンパニー」、「エンジニアリングカンパニー」になるために、これからも挑戦し続けてまいります。

上記について、日刊工業新聞「躍動 ニューノーマルを生きる成長企業群(118)」にて掲載していただきました。どうぞご覧ください。


日刊工業新聞記事のURL:
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00715472
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